LESSONレッスン情報
レッスン名 | 開講日 | 内容 | |||
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レッスン名 | 入会希望者向け:無料オンライン体験レッスン | 開講日 | スケジュールはお問い合わせください。 | 内容 |
幼稚園生の通塾クラス入塾希望者向けに無料オンライン体験レッスン(プライベートレッスン)を提供しております。 希望される方は当校の問い合わせフォームより無料オンライン体験レッスンを希望する旨追記の上、お申込みをお願いいたします。 |
レッスン名 | 幼稚園・初学者向け:オンラインフォニックス導入レッスン(全3回) | 開講日 |
土曜日:11:00-11:45(年中・年長クラス) 土曜日:12:00-12:30 (年少クラス) *冬休み期間中実施コースもございます。お問い合わせください。 |
内容 |
幼稚園生向けの入門クラス(オンラインフォニックス導入クラス)をオンラインで実施いたします。 レッスンは全3回となります。 受講料は 年少クラス 4,800円 年中・年長クラス 6,800円となります。 (いずれも税抜き、入会金・年会費等はかかりません。) 希望される方は問い合わせページよりお申込みください。 |
FEATURE幼稚園コースの特徴
幼稚園コースでは、読むことと聞くこと(リーディングとリスニング)の二技能に特化し、まずは子ども達の英語の土台を築きます。この二技能はインプットなので、わかりやすい結果(アウトプット)がすぐに目に見える形で現れるわけではありません。そのため、英語の習得具合を確認できるようになるには、少し時間がかかります。
ただ、この段階では、焦って目に見える成果を求めず、根気強く強固な土台を作ることが大切です。
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フォニックス(英語の読み方学習)の徹底による、リーディングの導入
英語習得のための四つの要素である「読む(リーディング)」「書く(ライティング)」「聞く(リスニング)」「話す(スピーキング)」の中でも、受け身の要素が強い「リーディング」に特化する形で学習を開始します。漢字同様、英語も「読む」から「書く」へと移行することで、無理なく親しむことができます。
フォニックスでは、「A」を「エイ」ではなく「ア」、「B」を「ビー」ではなく「ブッ」と読みます。そして、それぞれの文字が持つ「音」を丁寧につなぐことで、「bat」を「ビー・エイ・ティー」ではなく「バット」と発音できるように導きます。 -
リスニングによる
更なるインプットリーディングと同じくらい大切なのは、リスニングです。読むことも聞くことも受け身(インプット)としての英語なので、英語を始めたばかりの子ども達でも比較的抵抗なく導入することが可能です。会話の時には相手の話す内容を理解することが不可欠ですから、リスニングは英会話能力の向上、つまりはコミュニケーション能力の向上にもつながります。
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フォニックス学習後の
スペル起こし英語学習時には、受け身であるインプットから始めることが非常に重要ですが、受け身の学習に任せているだけでは「なんとなく、できているような気がする」レベルの曖昧な理解にとどまってしまいます。確実に身につけていくためには、こまめな確認も必要です。そのため幼稚園コースでは、フォニックスとリスニングの確認として、並行して「スペルを起こす」練習を取り入れています。
スペルを起こす練習では、既に学習済みのフォニックスルールに従った単語を聞き、聞こえてきた単語の音を一つ一つバラバラに解体したうえで、文字にしていきます。「バット」の場合なら、子供達は「ブッ」「ア」「ト」と音を分けて聞き取り、それぞれの音のスペルを「b」「a」「t」と当てはめていきます。 -
スペル起こしで
強化するリスニングスペルを起こせるようになれば、リーディング力がアップするだけでなくリスニングの聞き取りが楽にできるようになってきます。それは、英語をより正確にイメージできるからです。例えば、英語の「i(イ)」と「e(エ)」の違いは、日本語の「い」と「え」ほどの差が無いため、聞き間違いが起こりやすい音です。日頃からスペルを起こす練習をして耳と勘を鍛えておくことで、瞬時にその違いを判断して対処することができるようになってきます。
また、リーディングと違ってリスニングは、英語を聞く速度を自分でコントロールすることができません。リーディングならゆっくり読むことで解決できる問題でも、リスニングの場合には流れてきた音声(ニュースであっても会話であっても)の速度を自在に変えることは基本的にできません。ナチュラルスピードで流れてくる英語を聞き取るためには、より正確に速く理解する能力が必要となるため、「なんとなく、できているような気がする」レベルでは通用しないのです。 -
レッスン最初の15分間
スペルテスト徹底的に英語の理解力を上げていくために必要なのは、定期的なチェックです。チェックを確実に行うため、幼稚園コースではスペルチェックをカリキュラムの一部として組み込んでいます。
「英語を英語で学ぶレッスン」は、ネイティブレベルの英語を手に入れることができる画期的な方法なのですが、残念なことに、遊び感覚のレッスンで英語に触れるうち「自然にいつの間にか英語が身につく」というような間違ったイメージが定着しています。ところが実際には、「英語を英語で」のレッスンは、時間をかけて丁寧に行う必要があり、「丸暗記」よりもはるかに手間がかかるのです。そこで幼稚園コースでは、自然に任せるのではなく定期的にチェックを行うことで定着を促し、確実に反応できる英語の反射力を養います。
COURSE OUTLINEコースの概要
- 対象者:
- 3~6歳の未就学児
- 指導形態:
- ネイティブ講師または日本人バイリンガル講師によるグループレッスン。(個別指導は別料金にて承りますので、ご相談ください)
- 開講曜日・時間:
- お問い合わせください
- 月謝:
- 12,800円(税込14,080円)~(平日・週1回の場合)
※その他、入会金等の諸費用がかかります。詳しくはお問い合わせ下さい。