共通テスト英語リーディング大問別攻略|第1問〜第6問の出題形式と解き方

共通テストのリーディングは、大問ごとに文章の種類も問われ方も大きく異なります。ひとくくりに「長文対策」で片付けず、各大問の特徴に合わせた読み方・解き方を知っておくことが、時間短縮と得点安定の近道です。

このページでは、第1問〜第6問の出題形式と解き方のコツを大問別にまとめます。全体の勉強法はリーディング完全ガイド、時間の割り振りは時間配分の記事をご覧ください。

この記事の要点

  • 前半(第1〜3問)は短めの実用文・ブログ。素早く処理して時間を稼ぐ。
  • 後半(第4〜6問)は複数資料・物語・論説で長く高配点。ここで差がつく。
  • 高得点の鍵は事実と意見の区別複数情報の照合
  • ※出題形式・配点は年度により変わります。最新は必ず過去問・公式で確認を。

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目次

大問構成の全体像

まず全体像を押さえます(配点・細部は年度により変動します)。

大問文章の種類(目安)問われ方の特徴傾向
第1問短いメッセージ・掲示事実の読み取り短く易しめ
第2問案内・記事+意見事実と意見の区別やや実用的
第3問ブログ・体験記出来事の流れ標準
第4問複数資料(記事+図表)情報の照合・統合情報量多め
第5問物語・伝記時系列・要約長め・高配点
第6問論説・説明文論の展開・要点整理長め・高配点

前半で時間を作り、後半に時間を残すのが基本戦略です。


前半(第1問〜第3問)の攻略

第1問:短いメッセージ・掲示

短文から事実を読み取る、もっとも易しい大問。設問を先に見て、必要な情報を素早く拾うだけで確実に取れます。ここで時間を使いすぎないことが大切です。

第2問:案内・記事+意見

案内文や記事に対して、「事実」と「意見」を区別する設問が特徴。書き手の主観(think, believe など)と客観的事実を読み分ける意識を持ちましょう。

第3問:ブログ・体験記

出来事の流れ(時系列)や心情の変化を追う大問。段落ごとに「いつ・何が起きたか」を整理しながら読むと、選択肢の照合が速くなります。


後半(第4問〜第6問)の攻略

第4問:複数資料の照合

記事と図表など複数の情報源を照合・統合する大問。本文だけ・図表だけでは解けない設問が多いので、「どの情報がどこにあるか」を素早く対応づけるのがコツです。数値・条件の読み違いに注意。

第5問:物語・伝記

長めの物語・伝記文。時系列の整理と要約が問われます。登場人物・出来事・転機をメモしながら読み、選択肢は本文の言い換えに注意して照合します。長いので、前半で作った時間をここに投入します。

第6問:論説・説明文

論説・説明文で、論の展開と要点整理が問われる高配点の大問。段落ごとの主張(トピックセンテンス)を追い、筆者の主張・具体例・対比の構造をつかむと、要約系の設問に強くなります。パラグラフリーディングが効く場面です。


高得点のための共通ポイント

  • 事実と意見の区別:共通テスト特有の頻出設問。主観表現に印をつける習慣を。
  • 複数情報の照合:本文・図表・複数テキストを対応づける。思い込みで選ばない。
  • 言い換えに注意:正解の選択肢は本文の言い換え。同じ単語があるだけの誤答に注意。
  • 設問先読み:何を探すか決めてから読むと、往復が減って速くなる。

大問別の解き方を身につけたら、時間内に解き切る速度が次の課題です。読むのが遅い場合は速読トレーニング、勉強の順番は勉強法ロードマップへ。


よくある質問(FAQ)

第5問・第6問のコツは?

第5問(物語)は時系列を整理しながら読み、第6問(論説)は段落の主張を追うのがコツです。どちらも長く高配点なので、前半で時間を作って臨みます。

どの大問から解けばいいですか?

基本は第1問からで問題ありませんが、配点の高い後半に時間を残す意識が大切です。自分の得意・不得意で順番を調整してもよいでしょう。

大問別に対策する必要はありますか?

あります。文章の種類も問われ方も大問ごとに違うため、特徴を知って読み方を変えると効率が上がります。

出題形式は毎年同じですか?

大枠は安定していますが、細部や配点は年度により変わります。最新の傾向は必ず過去問で確認してください。


大問別の弱点を、毎日つぶす

大問別の攻略は、自分がどの大問で失点しているかを把握して、そこを重点的に演習するのが効果的です。

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全体像はリーディング完全ガイド、参考書はおすすめ参考書レビューへどうぞ。

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