【2026年最新】千葉大学医学部の入試情報|偏差値・配点・倍率・対策

千葉大学医学部医学科は、千葉市に置かれる国立大学の医学科で、旧制医科大学を前身とする伝統校です。2次試験重視の配点とMMI(多面的評価)形式の面接が特徴で、全国でも難関に位置づけられます。この記事では、千葉大学医学部医学科の一般選抜前期を中心に、募集人員・配点・偏差値・倍率・入試日程・対策のポイントを、公式の募集要項や大手予備校データ(2026年7月時点)にもとづいて整理します。

目次

千葉大学医学部の基本情報

項目内容
所在地(医学部キャンパス)千葉県千葉市中央区亥鼻1-8-1
設置区分国立
医学科募集人員(合計)約117名(前期85名+推薦・地域枠等・2026年度)
6年間の学費目安約350万円(入学料282,000円+授業料年535,800円×6年)
公式入試情報ページ千葉大学医学部 医学部入学案内

入試方式と募集人員

方式募集人員
一般選抜 前期日程85名
学校推薦型選抜・地域枠等一般前期以外で実施(詳細は募集要項参照)

千葉大学医学部医学科は一般選抜が前期日程のみで、後期日程はありません。地域枠(千葉県の地域医療に従事する意思を持つ受験生対象)は推薦型を中心に設けられています。

一般選抜の科目・配点

共通テスト

教科・科目配点
国語100点
数学(数ⅠA・数ⅡBC)100点
理科(物理・化学・生物から2)100点
外国語(リスニング含む)100点
地歴・公民から150点
情報Ⅰ25点
合計475点

個別(2次)試験

科目配点
数学300点
理科(物理・化学・生物から2)300点
英語300点
面接(MMI)100点
合計1000点

共通テスト475点:2次試験1000点で、比率はおよそ1:2の2次重視型です。2次の学力3科目(数学・理科・英語)が各300点と高配点のため、2次試験で確実に得点する力が合否を大きく左右します。面接はMMI形式(複数の課題ブースを回る多面的評価)で行われる点が特徴です。

入試日程

  • 出願期間:2026年1月26日〜2月4日(2026年度実績)
  • 試験日(前期・個別学力検査):2026年2月25日・26日
  • 合格発表日:2026年3月上旬(前期)

年度により数日前後するため、最新の募集要項で必ず確認してください。

偏差値・共通テストボーダーの目安

  • 河合塾ボーダー偏差値:67.5(一般前期・2026年度入試向けの目安)
  • 共通テストボーダー得点率:約89%

全国82医学部の中では上位(難関)に位置します。共通テストで9割前後を確保したうえで、配点比率の高い2次試験で高得点を取ることが求められます。

倍率の推移

年度志願倍率合格者数備考
2026年度(前期)約4.5倍103名第1段階選抜(足切り)実施
2025年度(前期)
2024年度(前期)

2026年度前期は志願倍率が約4.5倍に達し、第1段階選抜(足切り)が実施されました。志願者数が募集人員の一定倍率を超えると足切りが行われるため、共通テストで一定ラインを確保することが前提になります。

千葉大学医学部の入試の特徴と対策ポイント

  • 2次重視型(共テ:2次=約1:2)。2次の数学・理科・英語(各300点)での得点力が合否を大きく分けます。
  • 面接はMMI形式。志望理由だけでなく、倫理観や多角的な思考を問う課題が提示されるため、その場で考えを整理して述べる練習が有効です。
  • 第1段階選抜(足切り)が実施される年度がある。共通テストで9割前後を確保し、足切りを確実に突破することが第一関門です。
  • 学力3科目がいずれも高難度・高配点のため、苦手科目を作らずバランス良く仕上げることが重要です。

まとめ

  • 千葉大学医学部は千葉市に設置される国立の伝統校。
  • 一般選抜は前期のみで、共テ475点:2次1000点の2次重視型。
  • 2次は数学・理科・英語(各300点)+MMI面接100点。
  • 河合塾ボーダー偏差値67.5、共通テストボーダー約89%が目安。
  • 2026年度前期の志願倍率は約4.5倍で足切りも実施。

※本記事の入試情報は各大学の募集要項・公式発表等(2026年7月時点)に基づいています。出願の際は必ず大学公式の最新情報をご確認ください。

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