【2026年最新】札幌医科大学医学部の入試情報|偏差値・配点・倍率・対策

札幌医科大学は、北海道が設置する公立の医科系大学で、道内の地域医療を強く意識した人材育成を掲げています。医学科の入試は面接に200点という高い配点を置き、地域医療への適性や意欲を重視するのが大きな特徴です。この記事では、札幌医科大学医学部の募集人員・配点・偏差値・共通テストボーダー・倍率・入試日程と対策ポイントを最新情報で整理します。

目次

札幌医科大学医学部の基本情報

項目内容
所在地(医学部キャンパス)北海道札幌市中央区南1条西17丁目
設置区分公立
医学科募集人員(合計)一般選抜前期75名程度(+学校推薦型・特別枠等)
6年間の学費目安約350万円(道内出身者。道外は入学料が加算)
公式入試情報ページ札幌医科大学 受験情報

入試方式と募集人員

札幌医科大学医学部医学科は、一般選抜(前期日程)と学校推薦型選抜(先進研修連携枠・特別枠等)で募集します。

方式募集人員
一般選抜(前期日程)75名程度
学校推薦型選抜(先進研修連携枠・特別枠 等)別途設定

学校推薦型選抜には、北海道内での勤務を前提とした特別枠などが含まれます。公立大学として道内の地域医療を担う人材確保を重視しているため、地域枠・特別枠の制度は募集要項で必ず確認しましょう。

一般選抜の科目・配点

共通テスト

教科・科目配点
国語150
数学(数ⅠA・数ⅡBC)150
理科(物理・化学・生物から2科目)200
外国語(英語 等)150
地歴・公民から1科目50
情報Ⅰ50
合計750

個別(2次)試験

科目配点
数学200
理科(2科目)200
英語200
面接200
合計800

配点比率は共通テスト750点:二次試験800点で、約48:52とほぼ拮抗しています。二次試験800点のうち面接が200点を占めるのが最大の特徴で、学力科目(数学・理科・英語各200点)と同じ重みが面接に置かれています。2025年度に面接配点が100点から200点へ倍増しており、地域医療志向・人物評価をこれまで以上に重視する方向が明確です。

入試日程

  • 共通テスト:2027年1月16日(土)・17日(日)
  • 一般選抜前期 個別学力検査:2027年2月25日(水)ごろ
  • 合格発表:2027年3月上旬

正確な出願期間・試験日・合格発表日は札幌医科大学の募集要項で必ず確認してください。

偏差値・共通テストボーダーの目安

  • 河合塾ボーダー偏差値:62.5(2026年度)
  • 共通テストボーダー得点率:82%(2026年度)

札幌医科大学医学部医学科は、国公立医学部の中で標準〜やや上位の難易度帯です。共通テストは82%前後が目安。学力面のボーダーは他の道内国立と大きく変わりませんが、面接200点の存在により総合的な人物評価の比重が高い点が特徴です。

倍率の推移

年度(前期)合格者数志願倍率
2026年度75名2.9倍

2026年度前期の志願倍率は2.9倍で、足切り(第1段階選抜)は実施されませんでした。倍率は落ち着いた水準ですが、面接の配点が大きいため、学力だけで安全圏を確保できるわけではない点に留意が必要です。

札幌医科大学医学部の入試の特徴と対策ポイント

  • 二次試験800点のうち面接が200点。学力科目と同等の重みがあるため、面接対策を「後回しにできない主要科目」として扱う。
  • 共通テスト750点:二次800点のバランス型。共通テスト・二次のどちらも高水準でまとめる総合力が必要。
  • 二次の数学・理科・英語は各200点で均等。苦手科目を作らず3科目を仕上げる。
  • 面接では北海道の地域医療への理解、志望動機、医師としての適性が問われる。道内医療の現状を踏まえた準備が有効。
  • 学校推薦型・特別枠は道内出身者・地域勤務要件などの条件がある。自分に合う方式を早めに検討する。

まとめ

  • 札幌医科大学医学部は公立。一般選抜前期75名程度+推薦・特別枠。
  • 配点は共通テスト750点:二次800点。うち面接200点が最大の特徴。
  • 河合塾ボーダー偏差値62.5、共通テストボーダー82%(2026年度)。
  • 2026年度前期の志願倍率は2.9倍。
  • 学力に加え、面接・人物評価対策が合否を分ける。

※本記事の入試情報は各大学の募集要項・公式発表等(2026年7月時点)に基づいています。出願の際は必ず大学公式の最新情報をご確認ください。

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