【2026年最新】鳥取大学医学部の入試情報|偏差値・配点・倍率・対策

鳥取大学医学部は、鳥取県米子市にキャンパスを置く国立大学の医学部です。地域医療を担う人材の養成に力を入れており、地域枠や推薦型選抜の枠が比較的多いのが特徴です。この記事では、鳥取大学医学部医学科の募集人員・偏差値・共通テストボーダー・配点・倍率・入試日程を最新データで整理し、配点構造から見た対策のポイントまで解説します。

目次

鳥取大学医学部の基本情報

項目内容
所在地(医学部キャンパス)鳥取県米子市西町86
設置区分国立
医学科募集人員(合計)約105名(各方式合計・2026年度)
6年間の学費目安約350万円(国立大学標準額)
公式入試情報鳥取大学医学部

国立大学の学費は文部科学省が定める標準額に準じ、入学料282,000円+授業料535,800円×6年で、6年間の総額はおよそ350万円です。私立医学部と比べて学費負担が大きく軽いのが国立の魅力です。

入試方式と募集人員

方式募集人員(2026年度)
一般選抜 前期日程(一般枠)53名
一般選抜 前期日程(とっとり医療人養成枠)7名
地域枠(鳥取県・兵庫県・島根県)鳥取11名・兵庫2名・島根5名
学校推薦型選抜Ⅱ(一般枠)15名
学校推薦型選抜Ⅱ(地域枠・特別養成枠)地域5名・特別養成6名

鳥取大学は後期日程を実施せず、募集の中心は前期日程と学校推薦型選抜Ⅱです。地域枠・とっとり医療人養成枠は卒業後に鳥取県内などで一定期間勤務することを条件とする枠で、地元定着志向の受験生にとって狙い目となります。

一般選抜の科目・配点

共通テスト

教科・科目配点
英語・数学・国語・理科(2科目)・地歴公民・情報計920点

個別(2次)試験

科目配点
英語・数学・理科・面接計700点

一般選抜前期の満点は共通テスト920点+2次試験700点=1620点満点です。配点比率は共テ:2次=約57:43で、地方国立医学部の中ではやや共通テスト重視型に分類されます。まず共通テストで高得点を安定して取り切ることが合格の土台となります。

入試日程

一般選抜前期の出願は例年1月下旬(2026年度は1月26日〜2月4日)、試験日は2月25日・26日、合格発表は3月上旬でした。2027年度も同様のスケジュールが見込まれますが、正確な期日は必ず最新の学生募集要項でご確認ください。

偏差値・共通テストボーダーの目安

河合塾のボーダー偏差値は62.5、共通テストボーダー得点率は85%前後(一般枠・2026年度入試)が目安です。全国82医学部の中では中位〜やや易しめのグループに位置しますが、共通テスト85%は依然として高いハードルであり、油断はできません。

倍率の推移

年度志願者数合格者数志願倍率
2025年度(前期)383名78名4.9倍(実質約3.8倍)

一般選抜前期の志願倍率はおおむね4〜5倍で推移しています。共通テストの得点次第で出願先を変える受験生が多く、年度によって志願者数が変動する傾向があります。

鳥取大学医学部の入試の特徴と対策ポイント

  • 共通テスト重視の配点:共テ920点は2次700点を上回り、共テの完成度が合否を大きく左右します。理科・数学の失点を最小化し、国語・地歴公民でも取りこぼさない総合力が必要です。
  • 2次試験に面接あり:学力試験(英語・数学・理科)に加えて面接が課されます。地域医療への関心や志望動機を自分の言葉で語れるよう準備しておきましょう。
  • 地域枠・養成枠が充実:とっとり医療人養成枠・地域枠は、卒業後の勤務要件を受け入れられる受験生にとって合格可能性を高める選択肢になります。
  • 推薦型選抜Ⅱの活用:一般枠に加え学校推薦型選抜Ⅱの枠が用意されており、評定や課外活動に強みがある場合は併願戦略として検討できます。

まとめ

  • 鳥取大学医学部は米子市に立地する国立医学部で、地域枠・養成枠が充実している。
  • 一般前期は共テ920+2次700=1620点満点で、やや共通テスト重視型。
  • 河合塾ボーダー偏差値62.5・共テボーダー85%前後(2026年度)。
  • 前期志願倍率は4〜5倍で推移(2025年度は約4.9倍)。
  • 共通テストの安定した高得点と2次の面接対策が鍵。

※本記事の入試情報は各大学の募集要項・公式発表等(2026年7月時点)に基づいています。出願の際は必ず大学公式の最新情報をご確認ください。

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