【2026年最新】京都大学医学部の入試情報|偏差値・配点・倍率・対策

京都大学医学部は、東京大学理科三類と並ぶ日本最難関の医学部のひとつです。共通テストを275点に圧縮し、2次試験1000点で合否を決める圧倒的な「2次重視型」で、研究者志向の学生を惹きつけてきました。この記事では、京都大学医学部医学科の募集人員・配点・偏差値・共通テストボーダー・倍率・入試日程を、2026年度の最新データをもとに整理し、対策のポイントまで解説します。

目次

京都大学医学部の基本情報

項目内容
所在地(医学部キャンパス)京都府京都市左京区吉田近衛町(吉田キャンパス)
設置区分国立
医学科募集人員(合計)108名(2026年度)
6年間の学費目安約350万円(国立標準額)
公式入試情報ページ京都大学 入試案内

入試方式と募集人員

2026年度の医学科の募集人員は、以下のとおりです。

方式募集人員
一般選抜 前期103名
特色入試(学校推薦型選抜)5名
合計108名

京都大学医学部は後期日程を実施しておらず、一般選抜は前期のみです。学力に加え、探究心や研究適性を評価する「特色入試」が5名分設けられています。

一般選抜の科目・配点

共通テスト

教科・科目配点
外国語(英語)50点
数学50点
国語50点
地歴・公民50点
理科(2科目)50点
情報25点
合計275点

個別(2次)試験

科目配点
英語300点
数学250点
理科(2科目)300点
国語150点
面接段階評価
合計1000点

共通テスト275点に対し2次試験が1000点で、比率はおよそ1:3.6という極端な「2次重視型」です。共通テストは満点近くを取っても275点なので差がつきにくく、実質的には2次試験1000点で合否が決まります。理科300点・英語300点と理系・英語の記述力が重視される一方、国語150点が課される点も京大の特徴です。面接は段階評価で実施されます。

入試日程

  • 出願期間:2026年1月下旬〜2月上旬(2026年度実績)
  • 前期試験日:2026年2月25日・26日(2026年度実績)
  • 合格発表日:2026年3月10日前後(2026年度実績)

正確な日程は必ず最新の募集要項でご確認ください。

偏差値・共通テストボーダーの目安

  • 河合塾ボーダー偏差値:72.5(2026年度・前期)
  • 共通テストボーダー得点率:89%前後(2026年度・前期)

偏差値72.5は全国82医学部の中でも最高峰で、東京大学理科三類と並ぶ最難関です。共通テストは圧縮されるとはいえ、第1段階選抜(足切り)を通過するために高得点は不可欠。そのうえで2次試験の記述力を極限まで高める必要があります。

倍率の推移

年度方式志願者数合格者数実質倍率
2025前期301名109名2.6倍
2024前期288名110名2.5倍

前期の実質倍率はおおむね2.5倍前後で安定しています。最難関ゆえに志願者が実力者に絞られ、見かけの倍率は高くありませんが、合格ラインは極めて高い水準にあります。

京都大学医学部の入試の特徴と対策ポイント

  • 共通テスト275点・2次1000点の極端な2次重視。合否は事実上2次試験で決まる。
  • 2次は英語300点・理科300点・数学250点と理系・英語の記述力が中心。最難関レベルの記述・論述力が必要。
  • 国語150点が課されるため、理系受験生でも現代文・古文の記述対策を怠れない。
  • 探究心や研究適性を評価する「特色入試」も5名分あり、活動実績のある受験生には選択肢になる。

まとめ

  • 京都大学医学部は共通テスト275点・2次1000点の極端な「2次重視型」。
  • 募集人員は合計108名(前期103名・特色入試5名)。後期日程はなし。
  • 河合塾ボーダー偏差値72.5、共通テストボーダー89%前後の最高峰。
  • 2次は英語・理科・数学・国語の記述力が問われる。
  • 前期の実質倍率は2.5倍前後で安定。

※本記事の入試情報は各大学の募集要項・公式発表等(2026年7月時点)に基づいています。出願の際は必ず大学公式の最新情報をご確認ください。

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