【2026年最新】信州大学医学部の入試情報|偏差値・配点・倍率・対策

信州大学医学部医学科は、長野県松本市に置かれる甲信越を代表する国立医学部です。この記事では「信州大学 医学部」を志望する受験生・保護者向けに、募集人員・配点・偏差値・共通テストボーダー・倍率の推移と、共通テストと2次試験がほぼ均衡する配点構造をふまえた対策ポイントを、公式の募集要項・河合塾データをもとに整理します。

目次

信州大学医学部の基本情報

項目内容
所在地(医学部キャンパス)長野県松本市旭3-1-1(松本キャンパス)
設置区分国立
医学科募集人員(合計)120名(2026年度)
6年間の学費目安約349万円(国立標準額)
公式入試情報ページ信州大学医学部 医学科 入試情報

入試方式と募集人員

方式募集人員(2026年度)
一般選抜(前期日程)85名
学校推薦型選抜Ⅱ(長野県地元出身者枠)13名
学校推薦型選抜Ⅱ(全国募集地域枠)22名
合計120名

信州大学医学部医学科は後期日程を実施せず、一般選抜(前期)が募集の柱です。学校推薦型選抜Ⅱには長野県地元出身者枠(13名)と全国から出願できる全国募集地域枠(22名)があり、地域枠の割合が大きいのが特徴です。地域枠は卒業後の勤務条件などがあるため、出願前に必ず募集要項を確認してください。

一般選抜の科目・配点

共通テスト

教科・科目配点
外国語(英語)100点
数学100点
理科(2科目)100点
国語100点
地理歴史・公民50点
合計(情報Ⅰを含め450点に換算)450点

個別(2次)試験

科目配点
外国語(英語)150点
数学150点
理科(2科目)150点
面接150点
合計600点

共通テスト450点に対して2次試験は600点で、配点比率はおよそ4:6とやや2次重視型です。共通テストが450点に圧縮されている一方、2次試験は数学・理科・英語に加えて面接も150点と高配点で、面接の比重が大きいのが信州大学の特徴です。学科3教科と面接の両方に備える必要があります。

入試日程

一般選抜(前期日程)は、出願期間が例年1月下旬〜2月上旬、2次試験が2月25日以降の前期共通日程、合格発表が3月上旬に行われます。学校推薦型選抜Ⅱは例年11〜12月に実施されます。年度により日程が変わるため、正確な日付は2026年度(および公表され次第2027年度)の募集要項でご確認ください。

偏差値・共通テストボーダーの目安

河合塾のデータでは、信州大学医学部医学科(前期)のボーダー偏差値は65.0、共通テストボーダー得点率は約84%です(2026年度・河合塾)。全国82医学部の中では上位に近い難易度帯で、共通テストで8割台前半を確保しつつ、面接を含む2次試験で得点を積み上げる力が求められます。

倍率の推移

年度方式志願者数合格者数実質倍率
2025一般前期276名92名約3.0倍
2026一般前期307名85名約3.6倍

一般前期の倍率は2025年度の約3.0倍から2026年度は約3.6倍へと上昇しました(合格者数には追加合格を含みます)。国立医学部としては標準的〜やや高めの水準です。志願者数は年度で変動するため、出願前に最新の志願状況を確認しておきましょう。

信州大学医学部の入試の特徴と対策ポイント

  • やや2次重視型(共テ450点:2次600点)。共通テストが450点に圧縮されており、2次試験の出来が合否を大きく左右します。
  • 面接が150点と高配点。学科試験だけでなく、医師志望動機や適性を言語化する面接対策が不可欠です。
  • 2次は数学・理科・英語が各150点。1教科の失点が響くため、苦手科目を作らないことが重要です。
  • 学校推薦型選抜Ⅱに長野県地元枠と全国募集地域枠があり、地域医療への意欲がある受験生には有力な選択肢です。

まとめ

  • 信州大学医学部医学科は国立で、2026年度は計120名募集(一般前期85名)。
  • 一般選抜は共テ450点+2次600点のやや2次重視型。面接が150点と高配点。
  • 河合塾ボーダー偏差値65.0・共テボーダー約84%(2026年度)。
  • 一般前期の実質倍率は2025年度約3.0倍→2026年度約3.6倍。
  • 学校推薦型選抜Ⅱに地元枠・全国募集地域枠があり地域枠の割合が大きい。

※本記事の入試情報は各大学の募集要項・公式発表等(2026年7月時点)に基づいています。出願の際は必ず大学公式の最新情報をご確認ください。

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