【2026年最新】近畿大学医学部の入試情報|偏差値・配点・倍率・対策

近畿大学医学部は大阪府に置かれる私立医学部で、2025年に大阪狭山市から堺市泉ケ丘へキャンパスを移転し、近畿大学病院とともに新拠点で医学教育を展開しています。一般選抜(前期・後期)に加え共通テスト利用や地域枠など受験機会が多いのが特徴です。この記事では、近畿大学医学部(医学科)の学費・配点・偏差値・倍率・日程・対策を、公式の入学者選抜要項と河合塾データをもとに整理します。

目次

近畿大学医学部の基本情報

項目内容
所在地(医学部キャンパス)大阪府堺市南区(泉ケ丘キャンパス)
設置区分私立
医学科募集人員(合計)一般前期55名・後期5名・地域枠ほか(2026年度)
6年間の学費目安3,580万円(初年度680万円)
公式入試情報近畿大学医学部 入試情報

入試方式と募集人員

方式募集人員(2026年度)
一般選抜(前期・A日程)55名
一般選抜(後期)5名
地域枠(大阪・奈良・和歌山・静岡等)大阪3・奈良2・和歌山3・静岡(前期)6ほか
共通テスト利用・推薦型実施あり

一般前期に加え、大阪府・奈良県・和歌山県・静岡県などの地域枠が設けられています。地域枠は卒業後に対象地域で一定期間勤務する要件が付くため、出願前に条件を必ず確認してください。各方式の募集人員は年度で変わります。

一般選抜の科目・配点

共通テスト

一般選抜(前期)は大学独自の学力試験で選抜し、共通テストは共通テスト併用方式・共通テスト利用方式で用います。共通テスト利用の科目・配点は最新の募集要項でご確認ください。

個別(学力)試験(一般前期・A日程)

科目配点
数学100点
英語100点
理科(2科目)200点
一次合計400点
面接・小論文(2次)実施

一般前期(A日程)は数学100・英語100・理科200の計400点で、理科の比重が高い配点です。2026年度の合格最低点は一般前期で400点中251点(約62.8%)、一般後期で400点中260点(65.0%)でした。1次通過後に面接・小論文の2次が課されます。

入試日程

2026年度入試の日程は以下のとおりです(正確な期日は募集要項で確認)。

  • 一般前期 1次試験日: 2026年1月25日
  • 一般前期 1次合格発表: 2026年2月8日
  • 一般前期 最終合格発表: 2026年2月20日
  • 出願期間: 2025年12月〜2026年1月中旬

偏差値・共通テストボーダーの目安

  • 河合塾ボーダー偏差値: 63.0前後(2025年度入試の目安)
  • 私立医学部のなかでの位置づけ: 中位グループ

全国82医学部のなかでは私立の中位グループに位置づけられます。理科の配点が高いため、理科で得点を伸ばせる受験生に向いています。

倍率の推移

年度方式志願者数2次合格者数備考
直近年度一般前期1,548名107名1次受験1,479名/1次合格229名
前年度一般前期

一般前期は志願者1,548名に対し1次合格229名、最終合格107名と、私立医学部らしい多段階選抜になっています。年度別の詳細な倍率は最新の入試結果でご確認ください。

近畿大学医学部の入試の特徴と対策ポイント

  • 一般前期(A日程)は理科200点・数学100点・英語100点の計400点で、理科(2科目)の比率が高い配点。理科での得点力が合否を分けます。
  • 大阪・奈良・和歌山・静岡などの地域枠が充実しており、対象地域で医師を志す受験生には出願の選択肢が広がります(勤務要件を要確認)。
  • 2025年にキャンパスが堺市泉ケ丘へ移転し、近畿大学病院とともに新拠点で学べる環境が整いました。
  • 1次通過後に面接・小論文の2次があるため、学力対策と並行して面接・論述準備も必要です。

まとめ

  • 近畿大学医学部は一般前期55名・後期5名・地域枠ほかを募集(2026年度)。
  • 一般前期(A日程)の配点は数学100・英語100・理科200の計400点で理科重視。
  • 6年間学費は3,580万円(初年度680万円)。
  • 河合塾ボーダー偏差値63.0前後で私立中位グループ。
  • 地域枠が充実(勤務要件を要確認)。数値は最新の募集要項・入試結果を必ず確認すること。

※本記事の入試情報は各大学の募集要項・公式発表等(2026年7月時点)に基づいています。出願の際は必ず大学公式の最新情報をご確認ください。

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