【2026年最新】名古屋大学医学部の入試情報|偏差値・配点・倍率・対策

名古屋大学医学部は、東海地区を代表する旧帝大の医学部です。基礎研究の伝統が強く、共通テスト950点に対して2次試験1800点という「2次重視」の配点が最大の特徴です。この記事では、名古屋大学医学部医学科の募集人員・配点・偏差値・共通テストボーダー・倍率・入試日程を、2026年度の最新データをもとに整理し、合格に向けた対策のポイントまで解説します。

目次

名古屋大学医学部の基本情報

項目内容
所在地(医学部キャンパス)愛知県名古屋市昭和区鶴舞町65(鶴舞キャンパス)
設置区分国立
医学科募集人員(合計)108名(2026年度)
6年間の学費目安約350万円(国立標準額)
公式入試情報ページ名古屋大学 入試情報

入試方式と募集人員

2026年度の医学科の募集人員は、以下のとおりです。

方式募集人員
一般選抜 前期(一般枠)86名
一般選抜 前期(地域枠)5名
一般選抜 後期5名
学校推薦型選抜12名
合計108名

前期日程には5名の地域枠が設けられています。地域枠は卒業後に一定期間、指定された地域・診療科で勤務することを前提とした枠で、出願要件が定められています。詳細は最新の募集要項でご確認ください。

一般選抜の科目・配点

共通テスト

教科・科目配点
外国語(英語)200点
数学200点
国語200点
理科(2科目)200点
地歴・公民100点
情報50点
合計950点

個別(2次)試験

科目配点
英語600点
数学600点
理科(2科目)600点
面接段階評価
合計1800点

共通テスト950点に対し2次試験が1800点で、比率はおよそ1:1.9。全国の医学部の中でも2次試験の比重が大きい「2次重視型」です。共通テストで一定の得点を確保したうえで、英語・数学・理科の記述力で差をつける戦略が求められます。面接は段階評価で、評価によっては学力試験の得点にかかわらず不合格となる場合があります。

入試日程

  • 出願期間:2026年1月下旬〜2月上旬(2026年度実績)
  • 前期試験日:2026年2月25日・26日(2026年度実績)
  • 合格発表日:2026年3月上旬(2026年度実績)

正確な日程は必ず最新の募集要項でご確認ください。

偏差値・共通テストボーダーの目安

  • 河合塾ボーダー偏差値:67.5(2026年度・前期)
  • 共通テストボーダー得点率:87%(2026年度・前期)

偏差値67.5・共通テストボーダー87%は、全国82医学部の中でも最難関クラスです。旧帝大医学部の中でも高い水準にあり、共通テスト・2次試験ともに高い完成度が要求されます。

倍率の推移

年度方式志願者数合格者数実質倍率
2025前期(一般枠)253名91名2.5倍
2025前期(地域枠)12名5名2.2倍
2025後期83名5名3.6倍
2024前期(一般枠)254名90名2.8倍

前期一般枠の実質倍率はおおむね2.5〜3倍で推移しています。後期は募集5名に対し志願者が集中するため高倍率です。

名古屋大学医学部の入試の特徴と対策ポイント

  • 2次試験が1800点と共通テストの約2倍で、記述式の得点力が合否を分ける。英語・数学・理科をバランスよく高得点で仕上げる必要がある。
  • 共通テストボーダーは87%と高く、2次で逆転するにも一定の共通テスト得点が前提となる。取りこぼしを最小化する対策が重要。
  • 前期の第一段階選抜には共通テスト得点による基準が設けられている年度がある。共通テストで確実に地力を示すことが求められる。
  • 面接は段階評価で実施される。学力に加え、医師を志す動機や適性を自分の言葉で説明できる準備をしておきたい。

まとめ

  • 名古屋大学医学部は共通テスト950点・2次1800点の「2次重視型」。
  • 募集人員は合計108名(前期一般枠86名・地域枠5名・後期5名・推薦12名)。
  • 河合塾ボーダー偏差値67.5、共通テストボーダー87%の最難関クラス。
  • 前期一般枠の実質倍率は2.5〜3倍前後で推移。
  • 英語・数学・理科の記述力を軸に、共通テストでも高得点を狙う戦略が必要。

※本記事の入試情報は各大学の募集要項・公式発表等(2026年7月時点)に基づいています。出願の際は必ず大学公式の最新情報をご確認ください。

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