【2026年最新】島根大学医学部の入試情報|偏差値・配点・倍率・対策

島根大学医学部は、島根県出雲市にキャンパスを置く国立大学の医学部です。地域医療を支える医師の養成を重視し、県内定着枠を設けているのが特徴です。また、一般選抜前期の2次試験に理科が課されないという珍しい配点構造を持ちます。この記事では、島根大学医学部医学科の募集人員・偏差値・共通テストボーダー・配点・倍率・入試日程を最新データで整理し、対策のポイントまで解説します。

目次

島根大学医学部の基本情報

項目内容
所在地(医学部キャンパス)島根県出雲市塩冶町89-1
設置区分国立
医学科募集人員(合計)約102名(各方式合計・2026年度)
6年間の学費目安約350万円(国立大学標準額)
公式入試情報島根大学医学部 入試情報

国立大学の学費は標準額に準じ、入学料282,000円+授業料535,800円×6年で、6年間の総額はおよそ350万円です。

入試方式と募集人員

方式募集人員(2026年度)
一般選抜 前期日程約58名(一般枠・県内定着枠等を含む)
学校推薦型選抜(県内定着枠 等)約35名
総合型選抜・その他若干名

島根大学は後期日程を実施せず、前期日程と学校推薦型選抜が募集の中心です。「県内定着枠」は卒業後に島根県内で一定期間勤務することを条件とする枠で、地元医療への貢献を志す受験生にとって有力な選択肢です。方式ごとの正確な人数は最新の募集要項でご確認ください。

一般選抜の科目・配点

共通テスト

教科・科目配点
国語250点
数学100点
理科(2科目)350点
英語(リスニング含む)100点
地歴・公民100点
情報30点
合計930点

個別(2次)試験

科目配点
数学300点
英語300点
面接120点
合計720点

一般選抜前期の満点は共通テスト930点+2次試験720点=1650点満点です。2次試験に理科が課されず、数学・英語・面接のみという点が島根大学の大きな特徴です。共通テストでは理科の配点が350点と大きい一方、2次で理科がないため、共通テストでの理科の完成度が特に重要になります。配点比率は共テ:2次=約56:44です。

入試日程

一般選抜前期の出願は例年1月下旬(2026年度は1月26日〜2月4日)、試験日は2月25日ごろ、合格発表は3月上旬でした。2027年度も同様のスケジュールが見込まれますが、正確な期日は最新の学生募集要項でご確認ください。

偏差値・共通テストボーダーの目安

河合塾のボーダー偏差値は62.5〜65.0、共通テストボーダー得点率は85%前後(2026年度入試)が目安です。全国82医学部の中では中位に位置します。2次に理科がないぶん、共通テスト理科と2次の数学・英語で確実に得点することが求められます。

倍率の推移

年度志願者数合格者数志願倍率
2024年度(前期)約5.9倍
2025年度(前期)344名67名約4.5倍

一般選抜前期の志願倍率は年度によって振れがあり、2024年度の約5.9倍から2025年度は約4.5倍へと低下しました。

島根大学医学部の入試の特徴と対策ポイント

  • 2次試験に理科がない:2次は数学・英語・面接のみ。理科は共通テスト(350点)で完結するため、共テ理科の失点は致命傷になりやすい。理科は共通テスト形式での完成度を高めることが最優先です。
  • 共通テストで国語・理科の配点が大きい:国語250点・理科350点と文理両方の総合力が問われます。国語対策を軽視しないことが差をつけるポイントです。
  • 2次は数学・英語の記述力勝負:数学300点・英語300点と2教科に配点が集中するため、この2科目の記述力を徹底的に鍛えることが合否を分けます。
  • 面接の比重:面接120点は無視できない配点です。地域医療や県内定着への理解を踏まえ、志望動機を明確に語れるよう準備しましょう。

まとめ

  • 島根大学医学部は出雲市に立地する国立医学部で、県内定着枠を設けている。
  • 一般前期は共テ930+2次720=1650点満点。2次は数学・英語・面接のみで理科なし
  • 河合塾ボーダー偏差値62.5〜65.0・共テボーダー85%前後(2026年度)。
  • 前期志願倍率は2025年度で約4.5倍。
  • 共テ理科の完成度と2次の数学・英語の記述力が合否の鍵。

※本記事の入試情報は各大学の募集要項・公式発表等(2026年7月時点)に基づいています。出願の際は必ず大学公式の最新情報をご確認ください。

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