東京科学大学(旧・東京医科歯科大学)・千葉大学・横浜市立大学・慶應義塾大学の4医学部について、2025年度(令和7年度)の英語の入試問題冊子を精読し、各校が実際にどう出題したかの事実を比較しました。難易度の判定や優劣の評価は行わず、確認できた事実のみを紹介します。
目次
実際に問題冊子を読んで確認できたこと
- 東京科学大学は大問6のうち医学科が問題3〜6を解答し、培養肉を扱う約2,000語の長文1本を全設問で共有します。問題6は「気候変動・栄養・感染」の3語を必ず用いる日本語400字以内の要約です。
- 千葉大学は大問3で、大問IIIは英民話「Lazy Jack」の空所10箇所に、指定語を原形のまま含め語数(3〜5語)を守って書き入れ物語を完成させる形式です。自由英作文はありません。
- 横浜市立大学は大問3・総読解量約2,900語で、記号選択がなく全16問が完全記述式です。設問(5)に賛否を表明する30〜50語の自由英作文があります。
- 慶應義塾大学は大問3で、長文2本と100語程度の自由英作文からなり、英文和訳6・和文英訳4を含みます。大問IIの素材は試験の約半年前(2024年9月)のNature記事です。
無料レポートでわかること(A4・全3ページ)
- 4校の英語の大問数・試験時間・解答方式(記号選択の有無、記述の内訳)
- 各校の長文の題材・語数・語注の数と、設問の具体的な構成
- 英文和訳・和文英訳・自由英作文・日本語要約など、産出(アウトプット)形式の違い
- 医学科の解答範囲の指定など、冊子から確認できた出題の事実
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