首都圏の医学部の理科は、いずれも2科目を解答しますが、科目の選び方(出願時に選ぶ・事前届出・当日選択)と試験時間は学校ごとに異なります。ここでは2025年度(令和7年度)の東京科学大学・千葉大学・横浜市立大学・慶應義塾大学 医学部について、問題冊子と募集要項から事実を整理しました。
目次
実際に問題冊子を読んで確認できたこと
- 4校とも理科は物理・化学・生物から2科目を解答します。試験時間は2科目で、東京科学大120分・千葉大100分・横浜市立大180分・慶應医120分でした。
- 千葉大学は科目が事前届出制で、届け出た科目以外を解答すると失格になる旨が記載されていました。募集要項には「検査時間が100分の場合は、1科目50分相当の問題が出題されます」とありました。
- 横浜市立大学は理科2科目・合計180分と冊子に明記され、物理・化学・生物を1冊に合本して当日に2科目を選択し、解答しない科目の解答用紙も提出する形式でした。
- 東京科学大学は出願時に選択した2科目を解答する方式で、慶應義塾大学は合本された冊子から選択2科目を解答しました。二次の理科配点は東京科学大120点・千葉大300点・横浜市立大600点・慶應医200点でした。
無料レポートでわかること(A4・全2ページ)
- 4校の理科の科目選択方式(出願時選択/事前届出制/当日選択)を一覧で整理
- 各校の試験時間(2科目計と1科目あたりの目安)
- 千葉大学の募集要項の記載(100分=1科目50分相当)
- 横浜市立大学の合本方式と「解答しない科目の解答用紙も提出」の指定
- 各校の理科の二次配点、および英語・数学を含む全科目の試験時間
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