この記事で分かること
体系数学の準拠教材は、「学校で配られるもの」と「書店で買えるもの」が別の系統に分かれています。
体系問題集は3種類あり、学校配布版と市販版では収録されている問題そのものが異なります。
完成ノートとナビゲーションノートは名前が似ていますが、対応している教材が違う別物です。
「入学時に教材がまとめて配られたが、どれが何なのか分からない」「書店で『体系問題集』を見つけたので買い足してよいか」——中高一貫校に通うお子さんの保護者から、こうしたご相談をよくいただきます。体系数学は、テキストのほかに問題集・ノート・ガイド・参考書がそろっており、名前が似ているものが多いためです。
先に結論をお伝えします。体系数学の準拠教材(テキストに対応してつくられた教材)は、学校採用専用のものと、書店で買えるものに分かれています。そして両者は、同じ「体系問題集」という名前でも中身が違います。ここを取り違えると、「学校の問題集の答え合わせをしたくて買ったのに、まったく別の問題が載っていた」ということが起こります。
この記事では、数研出版の公式情報をもとに、教材ごとの役割・入手経路・レベル区分を一覧で整理し、定期テスト対策・先取り・遡り・独学という目的別の使い分けまでまとめました。なお本文中の価格はすべて2026年9月時点・数研出版公式サイトの税込定価です。体系数学そのものの成り立ちやシリーズ構成から知りたい方は、体系数学とは何か(シリーズ構成・レベル・学年の目安)を先にご覧ください。
体系数学の教材は「テキスト本体」と「準拠教材」に分かれます
まず全体像です。体系数学は、数研出版が発行する中高一貫校向けの数学教材で、公式サイトでは「中高6ヵ年の内容を学習指導要領にとらわれない体系的な配列で再編成した教材」と説明されています(体系数学トップ)。シリーズの成り立ちや進度、改訂版の状況までを含めた全体像は体系数学とは?1〜5巻の構成・レベル・学年の目安にまとめています。
シリーズは1〜5巻の全8点(1代数編・1幾何編・2代数編・2幾何編・3数式・関数編・3論理・確率編・4・5)で、体系数学2までの4点が主に中学校の学習範囲、3以降の4点が主に高校の学習範囲にあたります(数研出版 チャートスクール)。
このテキストに対応する準拠教材は、次の8種類です。定価は「改訂版 体系数学1 代数編」に対応するものを例として挙げています(巻・編によって異なります)。
| 教材名 | 役割 | 学校採用/市販 | 定価の例(税込) |
|---|---|---|---|
| 体系数学(テキスト) | 教科書にあたる本体 | 両方(内容は同じ) | 市販924円/学校採用891円 |
| 体系問題集【基礎〜発展】 | 市販の準拠問題集 | 市販のみ | 792円(別冊解答付) |
| 体系問題集【発展】 | 学校採用の準拠問題集 | 学校採用専用 | 本冊528円+別売解答編253円 |
| 体系問題集【標準】 | 学校採用の準拠問題集 | 学校採用専用 | 本冊528円+別売解答編242円 |
| 体系問題集 完成ノート | 体系問題集の書き込み式ノート | 学校採用専用 | 公式サイトに記載なし |
| 体系数学 ナビゲーションノート | テキスト本文の穴埋め式ワークブック | 学校採用専用 | 各330円 |
| パーフェクトガイド | テキスト全問の解説・解答+オリジナル問題 | 市販のみ | 2,035円 |
| チャート式 体系数学 | テキスト完全準拠の参考書 | 両方(内容は同じ) | 市販1,562円/学校採用1,507円 |
出典: 学校採用専用の書籍/店頭販売の書籍(2026年9月時点)
表紙の「冠」が違っても、テキストは同じ内容です
もう1つ、保護者が混乱しやすいのが表紙のシリーズ名です。学校採用版は「6ヵ年教育をサポートする 体系数学」、市販版は「中高一貫教育をサポートする 体系数学」という冠がついています。
これは版の新旧ではなく、販売チャネルの違いです。数研出版は「書店で販売しているテキストにはカバーがかかっていますが、学校向けのテキスト(カバーなし)と内容は同じです」と説明しています(チャートスクール)。チャート式参考書についても、市販は解答が挟み込み、学校向けは解答が別括りという違いだけで、内容は同じとされています。
体系問題集は3種類|学校配布版と市販版はレベル区分も問題も違います
体系問題集は3種類あります。市販が1種類、学校採用専用が2種類です。レベルの分け方がそれぞれ異なるため、まずはお子さんの手元にあるものがどれかを確認してください。
市販【基礎〜発展】:例題+4段階
書店で買える唯一の体系問題集です。「基本問題」「標準問題」「発展問題」に加えて「章末問題」があり、例題とあわせて段階的に難度が上がる構成になっています。別冊解答がついているため、家庭で丸つけまで完結できます。
改訂版では、数学1代数編・1幾何編・2代数編・2幾何編の4点が刊行されています(770〜792円)。
学校採用【発展】:Level A〜C+総合問題
学校採用専用版のうち、難度の高いほうです。公式サイトでは「難度の高い問題まで網羅」とされ、Level A〜C+総合問題の4段階で構成されています。
学校採用【標準】:Level A・Bの2段階
もう一方の学校採用専用版です。「テキストの理解と定着」を目的とし、Level A、Bの2段階で構成され、テキストの参照箇所が明示されています。
なお、この Level A〜C という表記は改訂版から導入されたもので、前の世代(新課程版)の学校採用版では「4段階」「2段階」とだけ記載されていました。お子さんの問題集にLevel表記があるかどうかは、版を見分ける手がかりになります。
学校版と市販版は「問題が異なる」のが最大の違いです
ここが本記事でもっともお伝えしたい点です。数研出版は次のように明言しています。
「学校向けの準拠問題集は『標準』と『発展』の2種類ありますが、これらの問題集と書店で販売している問題集とは問題が異なります。また、学校向けの準拠問題集の本冊は書店注文可能ですが、別売り解答は書店注文不可(学校採用以外での販売不可)となっています。」
つまり、市販の【基礎〜発展】を買っても、学校で配られた問題集と同じ問題は載っていません。市販版は「学校の問題集の代わり」ではなく、追加の演習素材と考えるのが正確です。
また、高校分野にあたる体系問題集(数学3 数式・関数編/数学3 論理・確率編/数学4/数学5)は、学校採用専用のページには掲載されていますが、店頭販売のページには掲載がありません。高校範囲に入ってからの問題集は、学校からの配布が基本になると考えておくとよいでしょう。
完成ノートとナビゲーションノートの違い
名前が似ていますが、対応している教材が違う別物です。どちらも学校採用専用で、一般の書店では販売されていません。
| 項目 | 体系問題集 完成ノート | 体系数学 ナビゲーションノート |
|---|---|---|
| 対応先 | 体系問題集 | テキスト(体系数学本体) |
| 中身 | 対応する体系問題集の全問題を収録した書き込み式 | テキスト本文を穴埋め形式で掲載。練習・確認問題に書き込みスペース |
| 答え | 巻末答を掲載。詳解は体系問題集の別売解答編 | ― |
| 分冊の例 | 1代数編【発展】は4分冊、1幾何編は各3分冊 | 1代数編は3分冊、1幾何編は2分冊 |
| 定価 | 公式サイトに記載なし | 各330円 |
| 入手 | 学校採用専用 | 学校採用専用 |
出典: 学校採用専用の書籍(2026年9月時点)
完成ノート(SUKEN NOTEBOOK)は、公式に「対応する『改訂版 体系問題集』の全問題を収録しています。学習習慣の定着や、学習状況の把握に便利にご利用いただけます」と説明されています。問題集の問題がそのままノートに印刷され、そこに解答を書き込む形式です。
一方のナビゲーションノートは、改訂版に対応して登場した書き込み式ワークブックで、B5判。テキスト本文が穴埋め形式になっており、紙面右側に授業のメモ欄、各章末にフリースペースが用意されています。授業と並走して使うノートです。
見分け方はかんたんです。問題だけが並んでいて解答欄があるものが完成ノート、本文の説明に空欄があるものがナビゲーションノートです。学校から「ノート」と呼ばれる冊子が複数配られている場合は、この違いで整理できます。
パーフェクトガイド:テキスト全問の解説・解答(市販のみ)
パーフェクトガイドは、テキストの全問の解説・解答に、オリジナル問題(確かめの問題/実力を試す問題)を加えた市販教材です。公式サイトでは「テキストの内容に即した、ていねいな解説・解答で自学自習をサポートします」と説明されています(店頭販売の書籍)。
改訂版は4点で、1代数編2,035円/1幾何編1,705円/2代数編2,035円/2幾何編1,815円です。
どんなお子さんに向くか:公式のレベル別の取り組み方
数研出版は、テキスト・問題集・参考書を組み合わせた学習の目安を3段階で示しています。
| レベル | テキスト | 問題集 | 参考書(チャート式) |
|---|---|---|---|
| 初級編 | 本編+確認問題 | 基本問題 | 例題+練習(コンパスマーク2個以下) |
| 中級編 | 本編+確認問題+演習問題A | 基本問題〜標準問題 | 例題+練習(コンパスマーク4個以下) |
| 上級編 | 本編+確認問題+演習問題A、B | 基本問題〜発展問題 | 例題+練習(コンパスマーク5個まで) |
出典: 数研出版 チャートスクール(この表の「問題集」は市販版を前提とした説明です)
このうち初級編について、公式は「テキストでは演習問題を除いた本編と確認問題に取り組む。わからない問題は、パーフェクトガイドの解説で完璧に理解する」としています。授業についていくのが精一杯という段階のお子さんに、公式自身が挙げている使い方です。
ただし、私たちの指導経験から一言だけ添えます。解説・解答がそろっている教材は、読んで納得した時点で満足しやすいという弱点があります。解説を読んだ翌日に、何も見ずに同じ問題を解き直すところまでをセットにしてください。
チャート式体系数学:テキスト完全準拠の参考書とレベルの見方
チャート式体系数学は、テキスト「体系数学」の配列に合わせた完全準拠の参考書です。商品ページには次のように書かれています。
「例題はレベルを5段階のコンパスマークで示し、検定教科書の例レベルから応用問題まで掲載。」
出典: 改訂版 中高一貫教育をサポートする チャート式 体系数学1 代数編
改訂版は4点で、1代数編1,562円/1幾何編1,397円/2代数編1,518円/2幾何編1,474円です。学校採用版も存在しますが、前述のとおり解答の綴じ方が違うだけで内容は同じとされています。
自学自習との相性については、数研出版が「自学自習での場合は、チャート式参考書をオススメしています」と明言しています(チャートスクール)。学校の授業を受けずに進める場合、解法のポイントが解説されている参考書が軸になる、という考え方です。
レベルは「冊子単位」ではなく「例題単位」で見ます
「チャート式体系数学のレベルはどのくらいか」という質問をよくいただきますが、公式が示しているのは次の3点のみです。
- 例題のレベルを5段階のコンパスマークで表示していること
- 収録範囲が「検定教科書の例レベルから応用問題まで」であること
- 商品ページの対象カテゴリが「中学生/算数・数学/入試上級」であること
他シリーズと比較した難易度(「◯チャート相当」といった表現)は、公式には示されていません。ネット上ではそうした比較を見かけますが、出版社の説明に基づく情報ではないため、そのまま受け取らないほうが安全です。
実用的には、1冊まるごとの難易度で判断せず、コンパスマークで取り組む例題を選ぶのが公式の想定です。前掲の表のとおり、初級はコンパス2個以下、中級は4個以下、上級は5個まで、という目安が示されています。同じ1冊を、学力段階に応じて使う範囲を変えて使えるということです。
目的別の使い分け:何を軸にするか
ここまでの情報を、目的別に整理します。
| 目的 | 軸にする教材 | 補う教材 | 考え方 |
|---|---|---|---|
| 定期テスト対策 | 学校で配られたテキストと体系問題集(+完成ノート・ナビゲーションノート) | 学校の授業プリント | 市販版には学校版と同じ問題が載っていない。まず配布物を自力で再現できる状態にするのが先 |
| 先取り | テキスト+チャート式体系数学 | パーフェクトガイド | 公式も自学自習には参考書を推奨。市販でそろう組み合わせ |
| ついていけない・遡り | テキストの本編+確認問題/市販【基礎〜発展】の基本問題 | パーフェクトガイド | 公式の「初級編」の進め方。段階を上げるのは自力で解けるようになってから |
| 独学・自宅学習 | チャート式体系数学 | 市販【基礎〜発展】+パーフェクトガイド | 学校採用専用の教材は原則入手できないため、市販3点が現実的な選択肢 |
補足として、学校採用の問題集の本冊は書店注文が可能ですが、別売解答編は書店注文ができません(前掲の公式回答)。家庭で丸つけまで完結させたい場合は、別冊解答つきの市販【基礎〜発展】のほうが扱いやすいということになります。
買う前に確認したい4つのこと
買い足しを検討する前に、次の4点をご確認ください。ここを飛ばすと、使わない教材が増えます。
- 学校から何が配られているか。 テキスト、体系問題集(【発展】か【標準】か)、完成ノート、ナビゲーションノートのどれがあるかを、表紙の表記で確認します。問題集はLevel表記の有無も見てください。
- 別売解答編を入手できるか。 学校採用版の別売解答編は書店注文不可です。丸つけを家庭で行いたい場合は、この点が判断材料になります。
- 改訂版か、新課程版か。 改訂版の体系数学1・2シリーズは2025年2月上旬発売、改訂版の体系数学3は2026年2月発売です(数研出版のお知らせ/同)。学校の教材が前の世代なら、買い足しも版をそろえてください。
- 学年と巻の対応。 市販版のタイトルには対象学年が明記されています(体系数学1は[中学1,2年生用]、体系数学2は[中学2,3年生用]、体系数学3は[高校1,2年生用])。ただし進度は学校によって異なるため、最終的には在籍校のシラバスでご確認ください。
教材を揃えても伸びないときに疑うこと
教材を買い足しても点数が動かないとき、私たちの指導経験では、原因が教材選びにあることはほとんどありません。多くは、もっと前の単元に穴がある状態です。つまずきのタイプ別の見分け方と戻り方は、体系数学についていけない原因と立て直し方で詳しく扱っています。
正負の数の符号処理、文字式の意味、方程式の変形——この土台の小さな穴は、関数でも図形の証明でも同じ形で表に出ます。表面に見えている単元をいくら演習しても戻らないのは、そのためです。必要なのは新しい教材ではなく、どこまで戻るかを特定することです。
イエナアカデミーの数学の指導は、つまずいた地点まで戻るオーダーメイドの個別指導です。算数・数学教室では小学1年生から高校3年生までを対象に、つまずいた地点からやり直す設計にしています。先取りで備えたい方には、オンデマンド映像で体系数学Ⅰ・Ⅱを学べる体系数学 先取りコース(中学1年生対象・意欲のある小学6年生も可/55,000円・税込・2026年9月時点)もご用意しています。教室は茗荷谷校・巣鴨校、オンラインでも受講できます。
期間限定キャンペーン(2026年9月1日〜10月31日): イエナアカデミーの中学数学速習 体系数学先取りコースでは、学習指導要領の中1数学範囲の解説ビデオを無料で公開しています。先取りで使う映像授業の中身を、先に確かめておくことができます。詳細と視聴のお申し込みは、同コースのページからご案内しています。
※解説ビデオは教科書内の例題の解説で、体系問題集の解説は含まれません。
どの教材をどう使うかは、現在の到達度が分かって初めて決まります。無料学習相談では、答案と在籍校の進度をもとに、いま手を打つべき場所を具体的にお伝えします。
よくある質問
Q1. 体系数学1のチャート式とは何ですか?
「改訂版 中高一貫教育をサポートする チャート式 体系数学1 代数編/1 幾何編」という、テキスト「体系数学1」に完全準拠した参考書のことです。数研出版が発行しています。テキストの配列に合わせて例題・練習が並び、解き方のポイントが解説されています。市販されており、代数編1,562円/幾何編1,397円です。
Q2. チャート式体系数学のレベルはどのくらいですか?
公式には、例題を5段階のコンパスマークで表示し、収録範囲は「検定教科書の例レベルから応用問題まで」と示されています。商品ページの対象カテゴリは「入試上級」です。他シリーズと比較した難易度は公式に示されていないため、本記事でも断定は避けます。実際には、コンパスマークで取り組む例題を選ぶ使い方が想定されています。
Q3. 体系数学の問題集のレベルはどうなっていますか?
どの問題集かによって区分が異なります。 市販の【基礎〜発展】は「基本問題/標準問題/発展問題+章末問題」の4段階、学校採用の【発展】は「Level A〜C+総合問題」の4段階、学校採用の【標準】は「Level A、B」の2段階です。手元の1冊がどれかを確認してから、取り組む範囲を決めてください。
Q4. 体系数学3の問題集はありますか?
学校採用専用のページには、改訂版 体系問題集 数学3(数式・関数編/論理・確率編)の掲載があります。一方、店頭販売のページには掲載がありません。高校範囲の問題集は学校からの配布が基本と考えておくのが実態に近いでしょう。数学4・5の問題集も同様に、学校採用専用のページにのみ掲載されています。
Q5. 体系数学の問題集のおすすめはどれですか?
目的によります。学校の定期テスト対策なら、まずは学校で配られた問題集です。前述のとおり、市販版には学校版と同じ問題が載っていないためです。私たちの指導経験でも、配布物を自力で解ける状態にすることが定期テストへの最短の道でした。そのうえで自宅の演習を増やしたい場合は、別冊解答がついている市販の【基礎〜発展】が扱いやすい選択肢です。理解そのものが不足している段階なら、問題集を増やすよりチャート式体系数学やパーフェクトガイドで解法の説明を読むほうが先になります。
Q6. 体系数学に「教科書ガイド」はありますか?
2026年9月時点の数研出版公式サイトの商品案内には、「教科書ガイド」という名称の教材は掲載されていません。役割として近いのは、テキスト全問の解説・解答とオリジナル問題を収録したパーフェクトガイド(市販のみ)です。体系数学は公式に「検定外教科書」と位置づけられており、検定教科書向けの教科書ガイドとは別の枠組みの教材だとお考えください。
Q7. 問題集だけやれば足りますか?
私たちの指導経験では、問題集だけで進めて安定するのは、テキストの本編を読んで自分で説明できる状態のお子さんに限られます。問題集は定着のための教材で、理解をつくる役割はテキストと参考書が担っています。手が止まる回数が多いときは、問題集を増やすのではなく、テキストの該当ページに戻るほうが早く解決します。どこまで戻るかは、現状別セルフ診断で戻る範囲を決めるの手順が参考になります。
まとめ:まず「手元にある教材が何か」を確定させる
- 体系数学の準拠教材は、学校採用専用(体系問題集【発展】【標準】・完成ノート・ナビゲーションノート)と市販(体系問題集【基礎〜発展】・パーフェクトガイド)に分かれます
- テキストとチャート式参考書は学校版・市販版の内容が同じですが、問題集は学校版と市販版で問題が異なります
- 完成ノートは体系問題集の書き込み式、ナビゲーションノートはテキスト本文の穴埋め式で、別物です
- パーフェクトガイドはテキスト全問の解説・解答(市販のみ)、チャート式体系数学は完全準拠の参考書で、例題が5段階のコンパスマークで示されています
- 定期テストは学校の配布物が軸、独学・先取りは市販のチャート式+パーフェクトガイド+【基礎〜発展】が現実的な組み合わせです
教材の種類が分かったら、次は「お子さんがどこでつまずいているか」です。そこが決まれば、買うべき1冊も、買わなくてよい1冊も自然に決まります。判断に迷われたときは、前述の無料学習相談をご利用ください。
※本記事の価格・ラインナップは2026年9月時点の数研出版公式サイトの情報です。変更される場合がありますので、購入前に最新情報をご確認ください。学校での教材の使い方・進度は学校によって異なりますので、詳細は在籍校にご確認ください。本記事は一般的な学習の考え方をまとめたもので、成果を保証するものではありません。
