慶應義塾大学 医学部の2025年度(令和7年度)化学について、実際の入試問題冊子を精読して確認できた事実をまとめました。慶應義塾大学 医学部は私立大学のため、一般選抜に大学入学共通テストはありません。ここでは冊子から読み取れた出題の事実のみをご紹介します。
目次
実際に問題冊子を読んで確認できたこと
- 大問構成は3題でした。大問Iは有機(芳香族化合物の構造決定、元素分析、分液抽出、アセチル化、ジアゾカップリング)、大問IIは理論と無機の融合(電解ソーダ法、ファラデーの法則、イオン交換膜、平衡など)、大問IIIは理論・無機・科学史の融合でした。
- 大問IIIでは、1670年頃のメーオー(John Mayow)による空気の実験を、現代の化学式・気体法則で扱う読解型の設問が出題されました。
- 無機は理論と融合して出題され、高分子の独立した大問はありませんでした。論述は字数指定なしで8箇所、「導出過程も記せ」が2箇所でした。
- 与えられた定数は、ファラデー定数 F=9.65×10⁴ C/mol、気体定数 R=8.31×10³ Pa·L/(K·mol)、原子量10種でした。
無料レポートでわかること(A4・全2ページ)
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- 化学の出題内容(大問構成、各大問の分野と題材、与えられた定数、論述の箇所など、確認できた事実)
- 該当する試験時間・配点(理科は2科目120分=1科目あたり60分相当、理科2科目で200点。一次試験は500点満点で、私立のため共通テストはありません)
- 出典・注記(問題冊子の精読と公式募集要項にもとづく旨)
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