慶應義塾大学 医学部の2025年度(令和7年度)生物について、実際の入試問題冊子を精読して確認できた事実をまとめました。慶應義塾大学 医学部は私立大学のため、一般選抜に大学入学共通テストはありません。ここでは冊子から読み取れた出題の事実のみをご紹介します。
目次
実際に問題冊子を読んで確認できたこと
- 大問構成は3題で、いずれも原著論文由来の実データに基づく実験考察を含みました。図は11点、表は2点でした。
- 大問Iは細胞接着・シアノバクテリアの多細胞性と窒素固定・系統と生物時計、大問IIは免疫と分子遺伝・酵素反応速度論、大問IIIは細胞骨格とモータータンパク質・植物の成長・進化でした。
- 大問IIでは、ヒトABO式血液型遺伝子の塩基配列(481〜840番)とコドン表から基質特異性の差を考察する設問や、IgM による凝集反応を作図条件付きで図解する設問が出題されました。
- 論述は12問で、いずれも字数指定はありませんでした。数値を答えさせる計算問題はなく、描図はグラフの予測描図1問と図解1問でした。
無料レポートでわかること(A4・全2ページ)
無料の分析レポートでは、次の内容を掲載しています。
- 生物の出題内容(大問構成、各大問の分野と題材、図表の点数、論述や描図など特徴的な設問、確認できた事実)
- 該当する試験時間・配点(理科は2科目120分=1科目あたり60分相当、理科2科目で200点。一次試験は500点満点で、私立のため共通テストはありません)
- 出典・注記(問題冊子の精読と公式募集要項にもとづく旨)
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