首都圏4医学部の物理を比較|2025年度の出題まとめ【無料レポート進呈】

東京科学大学(旧・東京医科歯科大学)・千葉大学・横浜市立大学・慶應義塾大学の4医学部について、2025年度(令和7年度)の物理の入試問題冊子を精読し、各校が実際にどう出題したかの事実を比較しました。難易度の判定や優劣の評価は行わず、確認できた事実のみを紹介します。

目次

実際に問題冊子を読んで確認できたこと

  • 東京科学大学は物理2題を医学科が全問解答し、ドルーデモデルではkの単位を次元解析で明示し、微分方程式の解の定数決定まで問います。ほぼ全問が指定記号のみの文字式です。
  • 千葉大学は全6題のうち医学部が〔2〕〔4〕〔6〕を解答します。「特に指示がない限り結果のみを記入」と冊子に明記され、論述はなく、記述要素は描図1問のみです。
  • 横浜市立大学は物理3題で、回転座標系での軌跡の重ね描き、ベータトロン、気体の混合を出題します。字数指定の論述は「20字程度」1問のみで、ほかは文字式導出型です。
  • 慶應義塾大学は物理3題で、心臓周囲の磁場の体外計測(フラックスゲート磁力計の結線図の描図)、放射線単位、大気の断熱減率を題材とし、字数指定なしの論述5問があります。

無料レポートでわかること(A4・全3ページ)

  • 4校の物理の大問数・試験時間・解答方式(文字式/結果のみ/数値計算の別)
  • 各校の題材(ドルーデモデル、光ファイバー、ベータトロン、心臓磁場計測など)
  • 論述・描図の有無と数、医学部の解答範囲の指定
  • 出題分野の範囲(波動・原子の有無など)、冊子から確認できた出題の事実

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