この記事でわかること
・慶應 理工学部・薬学部の2027年度の試験日・合格発表日
・理工学部の「学門A〜E」という出願の仕組み
・共通テスト利用の可否と、理工・薬の併願の考え方
慶應義塾大学の理系は、理工学部と薬学部が代表的です。まず結論として、2027年度は薬学部が2月10日、理工学部が2月12日と別日で、両方を受験できます。順に見ていきます。
確度について:日付は2026年7月時点の情報です。正式な日程は慶應義塾大学の募集要項で必ず最終確認してください。
結論:慶應 理工・薬の試験日・合格発表日(2027年度)
| 学部 | 試験日 | 合格発表 |
|---|---|---|
| 薬学部(薬学科・薬科学科) | 2/10 | 2/21 |
| 理工学部 | 2/12 | 2/24 |
薬(2/10)と理工(2/12)は別日なので、両方に出願・受験できます。理系で慶應を志望する場合、薬と理工の併願は日程上は問題ありません。
理工学部の「学門A〜E」という仕組み
慶應理工の出願で特徴的なのが、学科ではなく「学門(A〜E)」という区分で出願する点です。
- 入学時は学科を確定せず、5つの「学門」のいずれかを選んで受験します。
- 2年進級時に、成績や希望に応じて学科を決定します(幅広く学んでから専門を選べる仕組み)。
- 試験科目は数学・理科(物理・化学)・外国語が中心です(詳細な範囲・配点は募集要項で確認してください)。
「入学時点で学科を1つに絞りたくない」人にとっては、慶應理工の学門制は選びやすい仕組みだと言えます。
薬学部(薬学科・薬科学科)
薬学部には、薬剤師をめざす薬学科(6年制)と、研究者・技術者をめざす薬科学科(4年制)があります。一般選抜の試験日はいずれも2月10日、合格発表は2月21日です。試験科目は数学・化学・外国語が中心です(詳細は募集要項で確認してください)。
併願での位置づけ
私見ですが、慶應理系は併願計画のなかで次の点を押さえておくと計画しやすいです。
- 慶應は全学部で共通テスト利用入試を実施していません(独自試験のみ)。共通テスト利用で慶應を押さえることはできず、個別試験での勝負が必須です。滑り止めを共通テスト利用で固めたい場合は、私大理系「共通テスト利用」で出せる大学まとめ を参照してください。
- 慶應理工(2/12)は、早稲田理工(2/16)とも別日なので、早慶理工の併願は日程上両立できます。
- 薬(2/10)は、同日に他大学の理系入試(例:青山学院 理工A方式)が入りやすい日です。併願全体の日程は 理系の併願スケジュール完全ガイド で確認してください。
よくある質問(FAQ)
Q. 慶應の薬と理工は併願できますか?
A. できます。薬(2/10)と理工(2/12)は別日です。
Q. 慶應理工は共通テスト利用で出願できますか?
A. できません。慶應は全学部で共通テスト利用入試を実施しておらず、個別試験が必須です。
Q. 「学門」とは何ですか?
A. 慶應理工の出願区分で、入学時は学科を確定せず学門A〜Eで受験し、2年進級時に学科を決めます。
Q. 合格発表はいつですか?
A. 2027年度は薬学部が2月21日、理工学部が2月24日です。
まとめ
- 慶應は薬2/10(発表2/21)・理工2/12(発表2/24)で、薬と理工は併願可能。
- 理工は学門A〜Eで出願し、2年進級時に学科決定。
- 共通テスト利用はなしなので個別試験で勝負。早稲田理工とも別日で併願できる。
慶應理系を軸にした併願と対策の優先順位づけは、目標に応じて変わります。迷ったらお気軽にご相談ください。
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